出典:gooニュース
7年建設が進まなかったダム、ビーバーが一夜でつくって話題に
湿地を回復させるダムの建設資金として3000万チェココルナ(約1億9000万円)を確保していたにもかかわらず、土地の所有権の交渉がまとまらず、建設は7年間も手つかずのままだった。 ところが、1月のある朝、目を覚ますと、プロジェクトは完了していた。8匹のビーバーがタダでやってくれたのだ。「ビーバーが一番よくわかっています」。
石木ダム建設事業 検討委「事業継続が妥当」答申《長崎》
県と佐世保市が進める石木ダム建設事業を再評価する検討委員会の最終会合が開かれ「事業継続が妥当」とする答申書を市に提出しました。答申書では、市水道局の水需要予測を「地域の実情に即した適切な推計」と評価。その上で「水源確保の手段としては現状において石木ダム案以外に実行可能な方策は認められない」として、「事業継続が妥当」と結論付けました。
三井住友建設マンション、耐震に不備 下関市「こんなケースは初」
三井住友建設(東京都)が2006年に山口県下関市内に建設したマンションで、耐震性を高めるため柱と壁の間に設ける構造スリットを構造図面通りに施工していなかったことが判明した。同社は不備を認め「可及的速やかに是正する」としている。工事には住民の一時転居が伴うとみられ、下関市建築指導課は「こんなケースは初めてで、あってはならないことだ」と同社を指導する姿勢を示した。
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