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しきてい‐さんば【式亭三馬】
[1776〜1822]江戸後期の草双紙・洒落本・滑稽本作者。江戸の人。本名、菊地久徳。本屋に奉公し、のち薬屋を営んだ。江戸庶民の町人気質を会話を主にして描写。滑稽本「浮世風呂」「浮世床」、合巻「...
しき‐てん【式典】
祝賀・記念などを一定の形式に従って行う行事。式。儀式。「記念—」
しき‐ない【式内】
「式内の社(やしろ)」の略。⇔式外(しきげ)。
しきない‐しゃ【式内社】
延喜式の神名帳に記載されている神社。神祇(じんぎ)官の奉幣を受ける官幣社と国司の奉幣を受ける国幣社の別がある。式内の社(やしろ)。延喜式内社。
しきない‐の‐やしろ【式内の社】
「式内社(しきないしゃ)」に同じ。
しきね‐じま【式根島】
東京都、伊豆諸島にある火山島。大島支庁管内新島(にいじま)村に属する。足付(あしつき)・地鉈(じなた)の両温泉がある。
しき‐ねん【式年】
《定められた年の意》 1 歴代の天皇・皇后の式年祭を行う年。崩御後、3年・5年・10年・20年・30年・40年・50年・100年、およびそれ以後100年ごとにあたる年。 2 1年。1年間。また、...
しきねん‐さい【式年祭】
歴代の天皇・皇后の式年にあたる年の忌日に、宮中の皇霊殿(こうれいでん)で行われる祭祀(さいし)。
しきねん‐せんぐう【式年遷宮】
「式年造替」に同じ。特に、伊勢神宮についていう。→式年遷宮祭
しきねん‐せんぐうさい【式年遷宮祭】
定期的に神殿をつくり替え神座を移す、神社にとって最も重要な祭儀。伊勢神宮では、原則として20年ごとに行われている。