ちょう【弔】
[常用漢字] [音]チョウ(テウ)(呉)(漢) [訓]とむらう 人の死をいたんで悔やみを述べる。とむらう。「弔意・弔歌・弔客・弔辞・弔電・弔砲・弔問/敬弔・慶弔」
ちょう‐い【弔意】
人の死を悲しみいたむ気持ち。哀悼の心。「—を表す」
ちょう‐い【弔慰】
[名](スル)死者をとむらい、遺族を慰めること。
ちょう‐い【弔衣】
葬儀のときに着る衣服。
ちょうい‐きん【弔慰金】
弔慰の気持ちを表すために遺族に贈る金。
ちょう‐か【弔歌】
死者をとむらう歌。挽歌(ばんか)。
ちょう‐か【弔花】
葬式などで、死者をとむらうためにおくる生花や花輪。
ちょう‐き【弔旗】
弔意を表すために掲げる国旗。旗竿の球を黒布で包み、球と旗竿との間に細長い黒布をつけたり半旗にしたりしたもの。
ちょう‐かく【弔客】
⇒ちょうきゃく(弔客)
ちょう‐きゃく【弔客】
死者をとむらうために来る客。ちょうかく。