うで‐ふり【腕振り】
腕を振り動かすこと。また、腕の動かし方。「—ダイエット」「肘をまっすぐ後ろへ引く—を練習する」
うな‐て【溝】
田や畑に水を引くみぞ。「神田(みとしろ)に潤(つ)けむと欲(おもほ)して—を掘る」〈神功紀〉
うはね‐かんびき【于撥ね干引き】
漢字の「于(う)」は下をはね、「干(かん)」は下をはねないで、まっすぐに引くということ。字形の区別を覚えるための語。
うわ‐て【上手】
[名] 1 位置・方向が上のほう。うえ。特に、風上・川上などをいう。かみて。「風の—にまわる」⇔下手(しもて)。 2 相撲で、四つに組んで相手の差し手の上から相手のまわしを取ること。また、その...
うんおう‐しき【暈滃式】
地図の描き方の一。等高線に対して直角に引くけばの太さや長さを変えて起伏の感じを表す方法。急傾斜の所ほど線は太く短くなる。くんのうしき。→暈渲式(うんせんしき)
うんめいのちから【運命の力】
《原題、(イタリア)La Forza del Destino》ベルディ作曲のイタリア語によるオペラ。全4幕。1862年初演。のち1869年に改訂。改訂で加えられた序曲が有名で単独で演奏されること...
えい【詠】
[常用漢字] [音]エイ(漢) [訓]よむ ながむ 1 声を長く引く。「詠嘆」 2 詩歌を作る。また、声を出して詩歌をうたう。「詠歌・詠草/吟詠・偶詠・即詠・題詠・諷詠(ふうえい)・朗詠」 3 ...
えい‐や
[感]力を入れるときなどに発する掛け声。「—、と綱を引く」 [名]俗に、勢いのままに物事を行うこと。「期限直前に—で決めてしまう」
えかき‐うた【絵書き歌】
歌詞に合わせて線を引くうちに絵ができ上がる、子供の遊びの中で歌われる歌。
えき【繹】
[音]エキ(漢) [訓]たずねる 1 糸口を引き出す。たずねる。「演繹・尋繹」 2 糸を引くように続く。「絡繹(らくえき)」 [名のり]つぐ・つら・のぶ・みつ