じつぶつ‐とりひき【実物取引】
決済期日に実物と代金の受け渡しをすることによって決済する取引。現物取引。→先物取引
じ‐びき【字引】
1 「字典」に同じ。 2 「辞典」に同じ。 3 「辞書1」に同じ。
じゅうたくあきち‐わりびき【住宅空地割引】
火災保険契約において、建物の周囲に所定の条件に合致する空地がある場合に適用される保険料の割引。住宅物件空地割引。
じゅうたくようぼうさいきき‐わりびき【住宅用防災機器割引】
火災保険の契約に際し、火災警報器・スプリンクラーなどの防災機器が設置されている場合に適用される保険料の割引。 [補説]平成18年(2006)6月より、新築住宅への住宅用防災機器設置が義務化された。
じゅんかん‐とりひき【循環取引】
A社からB社へ、さらにC社へと次々に商品を書類上だけで売買し、最後はまたA社へ戻る取引。売買手数料はA社の負担となる。不正とされるが、売上を水増しすることで、増資・融資など資金調達に有利になると...
じょうがい‐とりひき【場外取引】
⇒取引所外取引
じんしん‐とりひき【人身取引】
人身売買と同義。売春・強制労働・臓器摘出といった搾取を目的として、暴力・脅迫・誘拐・詐欺などの手段を用いて人を連れ去り、売買すること。
スイッチ‐とりひき【スイッチ取引】
⇒スイッチ貿易
ストラドル‐とりひき【ストラドル取引】
《straddle transaction》2商品間の先物価格の差を利用して利益を得る方法。
スワップ‐とりひき【スワップ取引】
1 当事者間で取り決めた条件に基づいて、将来の一定期間に決められた回数だけ、現在価値が等しいキャッシュフローを交換する取引。デリバティブ取引の一つ。金利スワップ・通貨スワップ・エクイティースワッ...