しんでし‐さいようけんさ【新弟子採用検査】
⇒新弟子検査
しんぺんふしょうしゅう【新編覆醤集】
石川丈山の漢詩文集。延宝4年(1676)刊。24巻14冊。丈山の死後、弟子の石克子復が編纂(へんさん)したもの。→覆醤集
しんやくせいしょ【新約聖書】
《新約は神がイエス=キリストをもって新たに人類に与えた契約の意》キリスト教の聖典である聖書のうち、キリスト誕生後の神の啓示を記したもの。イエス=キリストの生涯と言行を記した福音書、弟子たちの伝道...
じき‐てい【直弟】
1 自分のすぐ下の弟。 2 直弟子(じきでし)。
じき‐でし【直弟子】
師から直接教えを受けた弟子。直弟(じきてい)。直門。
じき‐でん【直伝】
奥義・秘伝などを、師が弟子に直接伝え授けること。「—の秘法」
じき‐もん【直門】
師から直接教えを受けること。また、教えを受けた人。直弟子(じきでし)。
じこう‐じ【慈光寺】
埼玉県比企郡ときがわ町にある天台宗の寺。山号は都幾山。開創年代は延暦年間(782〜806)、開山は鑑真(がんじん)の弟子の道忠と伝える。江戸時代は寛永寺の末寺。法華一品経などは慈光寺経として国宝...
じだゆう‐ぶし【治太夫節】
古浄瑠璃の一。山本土佐掾(角太夫)の弟子松本治太夫が語ったもの。延宝(1673〜1681)から元禄(1688〜1704)ころ、京都を中心に流行。
じゅうく‐もん【十九文】
《十九文屋で売る品物の意》とるに足りない、価値のないもの。安物。「其弟子どもがたんとあれど、どれとっても—」〈胆大小心録〉