びまんせい‐はくしつびょうへん【弥漫性白質病変/瀰漫性白質病変】
大脳の白質に広範囲にわたって障害がみられる状態。動脈硬化による血流の低下などが原因とされる。高齢者や高血圧の人に起こりやすく、進行すると脳梗塞や認知症の原因となることがある。
み【弥/眉/美/微】
〈弥〉⇒び 〈眉〉⇒び 〈美〉⇒び 〈微〉⇒び
ミサ【(ラテン)missa】
1 ローマ‐カトリック教会で、イエス=キリストの十字架上の犠牲を継承・再現する重要な祭儀。キリストの体と血であるパンとぶどう酒を、司祭の手をもって神に献(ささ)げ、信者もこれに参与し、キリストと...
み‐せん【弥山】
奈良県南部、大峰山中部の一峰。標高1895メートル。 広島県南西部、厳島(いつくしま)の最高峰。標高535メートル。モミ・ツガなどの原始林がある。
みだ【弥陀】
「阿弥陀(あみだ)」の略。
みだ‐が‐はら【弥陀ヶ原】
富山県東部、立山の西方にある高原。立山連峰の火山活動で流れ出た溶岩によってできた台地。標高1500〜2000メートル。ハイマツ・高山植物群落のほか称名(しょうみょう)滝がある。平成24年(201...
みだ‐にょらい【弥陀如来】
「阿弥陀如来」の略。
みだ‐ぶつ【弥陀仏】
「阿弥陀仏」の略。
みろく‐え【弥勒会】
弥勒菩薩を祭る法会。
みろく‐きょう【弥勒経】
未来仏である弥勒菩薩について述べた経典の総称。特に、竺法護(じくほうご)訳「弥勒下生(げしょう)経」、鳩摩羅什(くまらじゅう)訳「弥勒大成仏経」、沮渠京声(そきょけいせい)訳「弥勒上生経」を弥勒...