げっ‐ぷ【月賦】
1 代金などの全額を一時に払わないで、月々に割り当てて分割払いにすること。月賦払い。また、その月々の支払い金。「—で返済する」 2 「月賦販売」の略。 3 月々に割り当てること。〈日葡〉
げんたんい‐ほうしき【原単位方式】
国が企業などに温室効果ガスの排出枠を割り当てる方法の一つ。生産量・売上高・延べ床面積など原単位あたりの排出量に上限を設ける。→総量方式
げんぺい‐こう【源平香】
江戸時代の組み香の一。盤上に旗を立てて紅白二組に分かれ、香をきき当てることを争うもの。
ゲート‐ボール
《(和)gate+ball》五人一組で2チームに分かれ、各自が木球またはプラスチック球をT字型のスティックで打って三つのゲートを順次くぐらせ、コート中央のゴールポールに当てる競技。昭和22年(1...
こう【叩】
[音]コウ(漢) [訓]たたく はたく 1 たたく。はたく。「打叩」 2 地面に打ち当てる。「叩音・叩頭」 [難読]叩頭虫(こめつきむし)
こうきでんりょく‐こうか【光起電力効果】
半導体のpn接合部や、整流作用をもつ金属と半導体との接触部に光を当てると電圧が発生する現象。光電効果の一種。
こう‐ちゃ【貢茶】
《一を聞いて二を知ったという孔子の弟子、子貢の名にちなむという》茶の湯で、茶の味を当てる一種の遊び。三種の茶を一服ずつ試飲してからそのうちの一種を除き、次に別の一種を加えて再び一服ずつ飲んで最初...
こう‐でんどう【光伝導/光電導】
絶縁体や半導体に光を当てると、自由電子が増加して伝導率が増す現象。光の強弱で電流の大きさを変えることができ、電子写真・撮像管・露出計などに利用。内部光電効果。
こうでんどう‐セル【光伝導セル】
光を当てると電気抵抗が変化する光伝導現象を利用し、光の強弱を電流の強弱に変換する素子。硫化カドミウムがよく使われる。光導電セル。フォトセル。
こうら‐ぼし【甲羅干し】
腹ばいになって背中を日光に当てること。日光浴。