けん‐しょう【顕彰】
[名](スル)隠れた善行や功績などを広く知らせること。広く世間に知らせて表彰すること。「長年の功労を—する」「—記念碑」
しょう【彰】
[常用漢字] [音]ショウ(シャウ)(呉)(漢) [訓]あらわす はっきりと目立つように表す。「彰徳/顕彰・表彰」 [名のり]あき・あきら・ただ・てる
しょう‐しょう【彰彰/章章】
[形動タリ]明らかなさま。「—として毫釐(がうり)もたがはざるを見よ」〈読・双蝶記・五〉
ぜんこくはつめい‐ひょうしょう【全国発明表彰】
公益社団法人発明協会(JIII)が、科学技術的にすぐれた技術・デザインなどの発明に対して与える賞。大正8年(1919)創始。
ひょう‐しょう【表彰】
[名](スル)善行・功績などを人々の前に明らかにし、ほめたたえること。「永年勤続者を—する」「—状」「—台」