ロケーション【location】
1 映画・テレビなどで、撮影所または放送局の外へ出て自然の景色や町並みを背景に撮影すること。野外撮影。ロケ。 2 場所。位置。「この店は—がよくない」
ろ‐こう【露光】
[名](スル) 1 写真撮影や焼き付け・引き伸ばしのとき、フィルム・乾板・CCDなどのイメージセンサー・印画紙などに光を当てて感光させること。露出。 2 つゆの光。「甲板(デツキ)の鉄欄に—凝(...
ろこうかん‐ズーム【露光間ズーム】
写真撮影で、シャッターが開いて露光している間に、ズームレンズの焦点距離を意図的に操作する撮影手法。背景が中心部から放射状に流れるように写り、躍動感などを表現することができる。露光間ズーミング。ズ...
ロザリオ‐ドス‐プレートス‐きょうかい【ロザリオドスプレートス教会】
《Igreja de Nossa Senhora do Rosário dos Pretos》ブラジル東部、バイーア州の都市サルバドールの旧市街にある教会。18世紀に黒人主導で建てられた教会で、...
ろしゅつ‐かど【露出過度】
適正露出以上の露出で写真などを撮影すること。被写体や風景の明るい部分の階調が失われ、白飛びを起こす。意図的にこのように撮影したものをハイキーという。露出オーバー。
ろしゅつ‐けい【露出計】
写真を撮影するとき、適正な露出を決めるために被写体の明るさを測定する計器。ふつう電気露出計をいう。
ろしゅつ‐ばいすう【露出倍数】
写真撮影で、フィルターを使用して光量が低下した分、露出に乗じて適正露出を得るための係数。倍数が2ならば感度を2倍にしたり、露光時間を2倍にしたりすることで調整する。一眼レフカメラや一般的なデジタ...
ろしゅつ‐ぶそく【露出不足】
適正露出以下の露出で写真などを撮影すること。被写体の暗い部分や風景の影の部分の階調が失われ、黒潰れを起こす。意図的にこのように撮影したものをローキーという。露出アンダー。
ろしゅつ‐ほせい【露出補正】
AEカメラが算出した絞りとシャッタースピードの組み合わせが適正でないと思われる場合に、撮影する明るさを調整すること。または、そのための機能。一般に、標準反射率と大きく異なる被写体の撮影や、逆光の...
ロスチャイルド‐け【ロスチャイルド家】
《Rothschild》ユダヤ系の国際的金融資本家の一族。18世紀にフランクフルトで両替商を営んでいたマイヤー=アムシェル[1744〜1812]が宮廷銀行家となって巨富の基礎を築き、五人の息子が...