出典:gooニュース
『薬屋のひとりごと』猫猫が後宮の過去に違和感を抱く…第40話あらすじ&場面カット公開
■40話「巣食う悪意」あらすじ 逆子の疑惑もある玉葉妃の出産を援護するため、猫猫の薬の師であり、養父の羅門が後宮の医局へとやってきた。羅門はすぐに今の後宮の問題点をまとめ、手習所に通う女官たちの練習も兼ねて、書き移せるようにと手本を作る。それを手習所へ届けると、猫猫は羅門が後宮を追放される前にも同様のことをしていたと手習い所の老宦官から聞く。
そこで“後宮の噂話”が聞こえてきて…第37話先行カット
第37話「湯殿」あらすじ猫猫はもうすぐ後宮での年季が明ける小蘭から、次の働き口について相談を受けていた。その話を一緒に聞いていた子翠から突然、伝手を作りに行こうと湯殿へと誘われる。
『薬屋のひとりごと』架空の国の後宮を舞台に、薬師の拗らせ女子が次々と謎を解き明かす極上のミステリー
主な舞台は架空の国「茘(リー)」の後宮、つまり皇帝専用のハーレムである。薬師である主人公の猫猫(マオマオ)が、宦官の壬氏(ジンシ)と共に優れた観察眼と薬学の知識を駆使して、オムニバス形式で謎を解決していくのが物語の本筋だ。 ラノベによくある西洋風の設定ではなく、中華風というところがミソである。
もっと調べる