たい‐とく【体得】
[名](スル)体験を通して知ること。理解して自分のものにすること。「技を—する」
たんき‐じょうとしょとく【短期譲渡所得】
譲渡所得のうち、所有期間が5年以下の資産を譲渡することにより生じる所得をいう。
だれ‐とく【誰得】
《「誰が得をするのか」の略》俗に、世間では不人気だろう、無価値だろうと感じられる物事についていう語。「—の企画」
知者(ちしゃ)の一失(いっしつ)愚者(ぐしゃ)の一得(いっとく)
知恵のすぐれた人にも一つぐらいのまちがいはある。また、おろかな者でもときにはすぐれた考えを出すことがある。知者も一失あり、愚者にも一得あり。
ち‐とく【知得】
[名](スル)知ること。知り得ること。「職務上—した秘密」
ちょうき‐じょうとしょとく【長期譲渡所得】
譲渡所得のうち、所有期間が5年以上の資産を譲渡することにより生じる所得をいう。
て‐どく【手得】
将棋で、指し手の効率がよく、相手より多く手を指したと同じ結果になること。⇔手損。
てん‐とく【転得】
[名](スル)他人のいったん取得した物件または権利を、さらにその人から取得すること。
とうか‐かしょぶんしょとく【等価可処分所得】
世帯の可処分所得を世帯の人数の平方根で割ったもの。
とく【得】
[名・形動] 1 (「徳」とも書く)利益を得ること。もうけること。有利であること。また、そのさま。「一文の—にもならない」「—な性分」⇔損。 2 成就すること。成功すること。「つつしめるは—の本...