ひっさつしおきにん【必殺仕置人】
テレビドラマの題名。弱者の恨みをひそかに晴らす裏稼業の者たちの活躍を描く時代劇「必殺」シリーズの第2作目。昭和48年(1973)放映。全26話。出演、山崎努、沖雅也、藤田まことほか。監督として貞...
ひっさつしかけにん【必殺仕掛人】
テレビ時代劇。昭和47年(1972)から翌年にかけて放映。池波正太郎の小説「仕掛人藤枝梅安」を原作に、殺し屋という裏稼業をもつ仕掛人たちの活躍を描く。監督、深作欣二ほか。
ひっさつ‐わざ【必殺技】
必ず効果があると期待される、とっておきのわざ。
ひっ‐し【必死】
[名・形動] 1 必ず死ぬこと。 2 死ぬ覚悟で全力を尽くすこと。また、そのさま。死にものぐるい。「—の形相」「—に逃げる」 3 (「必至」とも書く)将棋で、次に必ず王将が詰む、受ける方法がない...
ひっ‐し【必至】
[名・形動] 1 必ずその事がやってくること。そうなるのは避けられないこと。また、そのさま。「組織の分裂は—である」 2 ⇒必死3
ひっ‐しゅう【必修】
[名](スル)必ず学び修めなければならないこと。また、その科目。「一年で—する単位」
ひっしゅう‐かもく【必修科目】
学生・生徒が必ず履習しなければならない科目。⇔選択科目。
ひっ‐しょう【必勝/必捷】
必ず勝つこと。「—を期する」「先手—」
ひっしょう‐パターン【必勝パターン】
俗に、必勝法のこと。
ひっしょう‐ほう【必勝法】
それに従えば必ず勝てるという手順。「じゃんけんの—」