エー‐アイ‐エル‐エー【AILA】
《(フランス)Association Internationale de Linguistique Appliquée》国際応用言語学会。各国の応用言語学会の連合体。1964年設立。
エー‐ピー【AP】
《Applied Information Technology Engineer Examination》⇒応用情報技術者試験
おう【応〔應〕】
[音]オウ(呉) ヨウ(漢) [訓]こたえる いらえる [学習漢字]5年 1 問いや呼びかけにこたえる。「応酬・応答/呼応」 2 承知する。「応諾」 3 外からの求めや働きかけを受けて動く。「応...
おうよう‐か【応用花】
立花や生花などの既成様式の花型を応用して生けた自由花風の生け花。
おうよう‐かがく【応用化学】
産業や生活に直接役立つような化学技術の応用を研究する化学の一分野。狭くは工業化学と同義だが、広くは農芸化学・薬化学などを含めていう。
おうよう‐けんきゅう【応用研究】
特定の目標を定めて理論・概念の実用化の可能性を確かめたり、新たな応用方法を探索する研究。現実問題への有効性・有用性を重視する。→基礎研究
おうよう‐しんりがく【応用心理学】
心理学、特に実験心理学の研究方法や成果を、産業・政治・司法・教育・臨床などの実用面に応用する心理学の一分野。産業心理学・教育心理学・臨床心理学・犯罪心理学など。
おうようじょうほうぎじゅつしゃ‐しけん【応用情報技術者試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル3に相当。情報技術者としての応用的...
おうよう‐じんるいがく【応用人類学】
形質人類学や文化人類学の成果を実用的に利用する応用科学。開発途上国への経済援助に文化人類学の知識が利用されるなど。
おうよう‐びじゅつ【応用美術】
芸術としての美術を日常生活に応用したもの。工芸美術・装飾美術・デザインなどをさし、広義には建築も含まれる。