い‐ふ【畏怖】
[名](スル)おそれおののくこと。「—の念を抱く」「神を—する」
きょう‐ふ【恐怖】
[名](スル)おそれること。こわいと思うこと。また、その気持ち。「—にかられる」「人心を—せしめる事件」「—心」
きょう‐ふ【驚怖】
[名](スル)おどろき恐れること。「大自然の摂理に—の念を抱く」
こわ【怖/恐】
《形容詞「こわ(怖)い」の語幹》恐ろしいこと。多く、感動表現に用いる。「おお、—」
こわ‐ごわ【怖怖/恐恐】
[副]恐ろしく思いながら物事をするさま。おそるおそる。「へっぴり腰で—(と)のぞき込む」
しゃかい‐きょうふ【社会恐怖】
⇒社交不安障害
しゃこう‐きょうふ【社交恐怖】
⇒全般性不安障害
ふ【怖】
[常用漢字] [音]フ(呉) [訓]こわい おじる おそれる びくびくする。こわがる。「畏怖(いふ)・恐怖・驚怖」 [難読]怖気(おじけ)・怖気(おぞけ)
マッハのきょうふ【マッハの恐怖】
柳田邦男によるノンフィクション。全日空ボーイング727型機墜落事故など、昭和41年(1966)に続発した航空機事故の原因を追究した作品。NHK記者時代の昭和46年(1971)に刊行され、ベストセ...