出典:gooニュース
RB大宮アルディージャの“急造右サイドバック”「チームのためならどこでもやる」夢の国立の舞台で躍動
【J2第14節 RB大宮アルディージャ2-1ジェフユナイテッド千葉、5月6日、国立競技場・東京】 直近のリーグ戦で2試合勝星がなかった大宮だが、国立競技場で首位の千葉相手に2-1で勝利し、勝点差を5に縮めた。 大宮FW藤井一志は、ここ数試合ではスーパーサブとして途中出場し、前線で懸命に走ってゴールへ迫る姿が印象的だった。
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前日の紅白戦で急造3バックを試し、いきなりの実戦だったが、不安はなかった。J2時代以来の中央でのプレーとなったが、「僕はもともとセンターバックをやっていて、大学4年からサイドバックになった。歴としてはセンターバックが長い。だから落ち着いて入れました」。
20歳CBを“急造SB”にした理由「むしろ攻撃でも…」 名将も認める特大の可能性
初めてでした」という“急造SB”だったが、しっかり守備で持ち味を発揮。攻撃でも好クロスを上げる場面もあった。 鬼木監督は津久井を起用した理由について「基本はCBやってますけど、トレーニングから意欲的にチャレンジしたり、練習の量とか意識を見ていても非常に良かったので」と明かした。
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