うまれ‐すじょう【生(ま)れ素性】
生まれた家柄。家系。
うるち‐せい【粳性】
イネ科植物の種子に含まれるでんぷんの性質。その組成としてアミロースを多く含み、炊いても粘りけがでない。→糯性(もちせい)
うんしん‐げっせい【雲心月性】
雲や月のように高く澄んだ心。世俗の名誉や利益を求めようとしない、無欲で清らかな心。
うんよう‐せい【運用性】
《operability》⇒オペラビリティー
えいえん‐せい【永遠性】
いつまでもその価値や存在などが失われない性質。
えいぞく‐せい【永続性】
ある状態が長続きする性質。「—のある公共事業」
エヌケー‐かっせい【NK活性】
《NKは、natural killer の略語》ナチュラルキラー細胞が、癌細胞(がんさいぼう)などの標的細胞を認識し破壊する能力。自然免疫力の評価に用いられる。NK細胞活性。ナチュラルキラー細胞活性。
エヌケーさいぼう‐かっせい【NK細胞活性】
⇒NK活性
エネルギー‐だんせい【エネルギー弾性】
内部エネルギーの変化による弾性。物体を構成する原子の間隔が元に戻ろうとする復元力に由来する。→エントロピー弾性
エフ‐とくせい【f特性】
《fは、frequencyの略。「f特」とも》「周波数特性」の略。