せい‐あい【性愛】
性本能に基づく愛欲。
せいあいとぞくあい【聖愛と俗愛】
《原題、(イタリア)Amor sacro e Amor profano》ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦118センチ、横279センチ。ベネチア共和国書記官の結婚を記念して制作。聖愛を象徴...
せいなるあいとぞくなるあい【聖なる愛と俗なる愛】
《原題、(イタリア)Amor sacro e Amor profano》⇒聖愛と俗愛
せき‐あい【惜愛】
おしみいつくしむこと。愛惜。
せつ‐あい【切愛】
[名](スル)深く心から愛すること。また、深く愛惜すること。
そう‐あい【相愛】
[名](スル)互いに愛し合うこと。「相思—の仲」「この瞬時の愛はかの天上の霊(たましい)の—するに殊ならざるべし」〈鴎外訳・即興詩人〉
そうし‐そうあい【相思相愛】
互いに慕い合い、愛し合うこと。両思い。「—の仲」
ぞう‐あい【憎愛】
にくむことと、あいすること。愛憎。
た‐あい【他愛】
自分のことよりもまず他人の幸福や利益を考えること。愛他。利他。
だいちのあい【大地の愛】
白鳥省吾の詩集。大正8年(1919)刊行。前年に「詩歌」誌に発表した反戦詩「殺戮(さつりく)の殿堂」などを収録する。