ほう‐こ【封戸】
⇒ふこ(封戸)
ふじと【藤戸】
岡山県倉敷市の地名。児島半島がもと島であったころは本土と「藤戸の渡し」で結ばれていた。源平合戦の古戦場。 謡曲。四番目物。源平の合戦で藤戸の先陣のおり、佐々木盛綱は口封じのために漁師を殺した...
フラッシュ‐ど【フラッシュ戸】
⇒フラッシュドア
ふるいきおくのいど【古い記憶の井戸】
本多秋五の随筆集。昭和57年(1982)刊行。第34回読売文学賞受賞。
ふる‐いど【古井戸】
古い井戸。古井。
プリーツ‐あみど【プリーツ網戸】
折り畳み式の網戸。引き戸式の網戸に比べて、収納がコンパクトで、解放感が得られる。
へ【戸】
民の家。また、それを数える語。「秦人(はたひと)の—の数、惣(す)べて七千五十三—」〈欽明紀〉
へい‐こ【閉戸】
戸を閉ざすこと。また、門を閉ざして家にこもること。
べっ‐こ【別戸】
別に一家を構えること。また、その家。「独立して—を構える」
ほう‐こ【蓬戸】
《草を編んで作った戸の意》粗末で貧しい家。「八条の—、六波羅の蓮府」〈盛衰記・三二〉