あき‐さけ【秋鮭】
《「あきざけ」とも》秋に、産卵のため生まれた川に戻る前の沿岸で漁獲されるサケ。身に脂が少ないのが特徴。→時知らず2
アスタナ【Astana/Астана】
カザフスタン共和国の首都。19世紀にロシア帝国がアクモリンスクとして建設。ソ連時代にツェリノグラードに、カザフスタンが独立した1991年にアクモラに改称。1997年、同国最大の都市アルマトイから...
あたり【当(た)り/中り】
[名] 1 あたること。 ㋐ぶつかること。「立ち合いの—が強い」 ㋑命中すること。的中。「福引で—を出す」⇔はずれ。 ㋒催しや企画などが思ったとおりになること。成功。「—の商品」⇔はずれ。 ㋓...
あなごん【阿那含】
《(梵)anāgāminの音写。不還・不来と訳す》仏語。声聞(しょうもん)の四向四果(しこうしか)の第三位。欲界の迷いを断じ終わって、再び欲界に戻ることがなくなった状態。
アースグレージング‐りゅうせい【アースグレージング流星】
《earth-grazing meteor》地球の大気圏を掠(かす)めるように横切り、ふたたび宇宙空間に戻る経路をとる流星。地上からは、ゆっくり水平に移動したり、上昇したりするように見える。特に...
いき‐かえ・る【生(き)返る】
[動ラ五(四)] 1 いったん死にかけていたものが息を吹きかえす。蘇生する。「死者が—・る」 2 失われた活動力などが再び戻る。「庭の草木が雨で—・る」
息(いき)を切(き)ら・す
運動などをして、せわしく呼吸をする。「—・して駆け戻る」
いそぎ【急ぎ】
1 急ぐこと。急いですること。急がなければならないこと。「—の手紙」 2 したくすること。用意。準備。「御禊(ごけい)の—、近くなりぬ」〈かげろふ・上〉 3 (副詞的に用いて)急を要するさま。急...
いちじ‐きこく【一時帰国】
外国で暮らす人が、諸事情により一時的に母国に戻ること。
いっ‐かいてん【一回転】
[名](スル)物が一度回転して、もとの位置に戻ること。一回り。「地球は24時間で—する」