出典:gooニュース
コレクターが所蔵
太平洋戦争中、横須賀・追浜に存在した日本海軍の「謎の巨大風洞」-。これまで、終戦直後に米軍が撮影したカラー映像に登場する外観しか分からなかったが、調査を進める市民グループ「横須賀の現在・過去・未来を考える会」に、米兵が1951年、風洞内部を撮影した白黒写真が寄せられ、内部構造が分かった。 横須賀市役所地下に眠っていた地図から「取得日」も判明し、謎が徐々に解けてきた。同会は「大
県立美術館「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」人気エジプト考古学者が解説(静岡)
静岡県立美術館で開催中の「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」。アメリカ有数の規模と歴史を誇るブルックリン博物館の膨大なエジプトコレクションの中から選りすぐられた、およそ150点が展示されています。4月19日に開幕して以来、来場者はすでに1万人を超えていて注目の高さがうかがえます。この企画展を監修したのは、名古屋大学の河江肖剰(かわえゆきのり)教授。
【速報】「増上寺が所蔵する三種の仏教聖典叢書」がユネスコ「世界の記憶」に登録決定 日本関連の国際登録は9件目
フランスのパリで開かれているユネスコ執行委員会は「増上寺が所蔵する三種の仏教聖典叢書」を「世界の記憶」に登録することを決めました。「増上寺が所蔵する三種の仏教聖典叢書」は12世紀から13世紀に中国と朝鮮で制作された木版印刷の仏教聖典群です。総数は約1万2000点に上り、17世紀初頭に徳川家康が集め東京・港区にある増上寺に寄付しました。
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