アディショナル‐タイム【additional time】
サッカーで、競技者の交代や負傷者の手当てなどにより、試合が中断された分を延長する時間。前半と後半のそれぞれに設けられる。追加時間。AT。
いたわ・る【労る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐弱い立場にある人などに同情の気持ちをもって親切に接する。気を配って大切に世話をする。「病人を—・る」 ㋑労をねぎらう。慰労する。「選手を—・る」 ㋒手当てを加える。養生す...
いっぱんしょくきゅうよ‐ほう【一般職給与法】
《「一般職の職員の給与に関する法律」の略称》一般職の国家公務員の給与や各種手当て等について定めた法律。昭和25年(1950)施行。特別職である国会議員などは対象に含まれない。
いのち‐びろい【命拾い】
[名](スル)危うく命が助かること。また、窮地を脱すること。「適切な手当てで—した」「係員の機転のおかげで—した」
おうきゅう‐しょち【応急処置】
急場の間に合わせに、とりあえず施す処置や手当て。
かん‐ご【看護】
[名](スル)けが人や病人の手当てや世話をすること。「手厚い—を受ける」「病人を—する」「寝ずに—する」 [用法]看護・看病——「一晩中寝ずに病人の看護(看病)をした」の場合には相通じて用いられ...
きず‐とがめ【傷咎め/疵咎め】
手当てのしかたが悪かったりして、傷が悪化すること。
きゅう【給】
[音]キュウ(キフ)(呉)(漢) [訓]たまう [学習漢字]4年 1 あてがって足りるようにする。「給水・給油/供給・自給・需給・配給・補給」 2 金品を下し与える。たまう。「給食・給付・給与・...
きゅう‐きゅう【救急】
急場の難儀を救うこと。特に、急病人・負傷者に応急の手当てを施すこと。
きゅうきゅう‐ばこ【救急箱】
軽いけがや病気の応急手当て用の薬や包帯などを入れた箱。