出典:gooニュース
【打楽器奏者鈴木彩さんのソロコンサート「Winged Seeds~翼果~」】 ビブラフォンから電子音!? ライブでしか味わえない音響経験が連続的に発生
今回は2月15、16日に沼津市の沼津ラクーンで開かれた打楽器奏者鈴木彩さん(同市出身、ベルギー在住)のデビューアルバム発売記念コンサート「Winged Seeds~翼果~」を題材に。一般社団法人スケラボ(同市)のプロデュースで、三島市の美術家永冶晃子さんの映像とのコラボレーション。16日の公演を鑑賞。
伝統打楽器ジャンベを通じて交流30年 三島村役場にギニアの駐日大使がやって来た…児童の演奏に「みんなも『大使』だ」
同村はアフリカの伝統打楽器ジャンベを通じてギニアと30年以上交流を続けており、6月には大阪・関西万博の「ギニアナショナルデー」で、児童生徒が演奏を披露する。 交流には役場近くのホテルに設けた会場から、両大使と大山辰夫村長、室之園晃徳教育長、立命館大学国際関係学部の白戸圭一教授がオンラインで参加。
【打楽器奏者鈴木彩さんインタビュー】 ベルギーから帰国、5年ぶりに地元沼津でコンサート。映像と音楽のコラボレーション
沼津市出身で現在はベルギーに活動拠点を置く打楽器奏者鈴木彩さんが2月15、16の両日、約5年ぶりに地元でコンサートを開く。静岡県東部を中心に芸術活動を行う一般社団法人スケラボのプロデュースで、会場は過去に何度も演奏した沼津ラクーン。「ホーム」での演奏を控えた心境や、ベルギーでの生活の実際を聞いた。
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出典:青空文庫
・・・からぬ唄歌、とたんに打楽器とマラカスがチャイナルンバを奏しだしたの・・・ 織田作之助「雨」
・・・ろいろの管楽器ないし打楽器のようなものである。連俳を交響楽たらしむ・・・ 寺田寅彦「俳諧の本質的概論」
・・・にわれらの鳴りひびく打楽器があります。あすこには、雪のきらめく山嶺・・・ 宮本百合子「鉛筆の詩人へ」