えいしょう【永承】
平安中期、後冷泉(ごれいぜい)天皇の時の年号。1046年4月14日〜1053年1月11日。
かしょう【嘉承】
平安後期、堀河天皇・鳥羽天皇の時の年号。1106年4月9日〜1108年8月3日。かじょう。
がんゆ‐じくうけ【含油軸受(け)】
金属粉末を焼結したものや樹脂など多孔質な材料に油を染み込ませて作った軸受け。長期間給油が不要。
けい‐しょう【敬承】
[名](スル)謹んでうけたまわること。拝承。「其内には成程尤と—するもあり」〈神田孝平・明六雑誌三四〉
けい‐しょう【継承】
[名](スル)前代の人の身分・仕事・財産などを受け継ぐこと。承継。「伝統芸能を—する」
けちみゃく‐そうじょう【血脈相承】
祖先から子孫へと血統が伝わるのと同じように、仏教の諸宗でその教義・法統を師僧から弟子に伝えること。
こうい‐けいしょう【皇位継承】
皇位を承け継ぐこと。
こう‐しょう【口承】
[名](スル)口から口へと語り伝えること。「民間に—されてきた説話」
こう‐しょう【高承】
他人を敬って、その人が承知することをいう語。手紙に使う。「かねてからの依頼の件、御—を得たく」
ころ‐じくうけ【転軸受(け)】
回転軸と軸受けとの間に、ころを入れたもの。ローラーベアリング。