出典:gooニュース
【巨人】田中将大の熟練投球に桑田2軍監督も目尻下げる「今年マー君はいくつになるのかな?」
熟練の投球が光った。この日の最速145キロ直球に140キロ超えのカットボール、スライダーなどを織り交ぜながら打たせて取った。毎回、走者を背負いつつ、2度の満塁をともに投ゴロで打ち取った。田中将の投球を初めてベンチから見た桑田監督も、大崩れしない投球に目尻を下げた。「2ストライク目のボールに苦労してましたけど、いいボールもたくさんあった。
巨人・田中将大、2軍戦に先発し粘りの投球で残塁の山築く 桑田2軍監督「良いボールたくさんあった」と高評価
中10日のマウンドで投球数を75球まで伸ばし、「ちょっと間が空いたけど、しっかりステップを踏めて終えられたのは良かった」。先発が予想される開幕6戦目、4月4日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)へ、着実に仕上げていく。
低めの投球に「難なく手が届く」打者の特徴は? 実戦で生きる“手打ち防止”ドリル
これらを保ったまま、投球の高め・低めに対応するには、上体の傾きが重要になります。低めの球にも前傾姿勢を深く取り、そのまま体を回せれば、手が体から離れずに打てて、打球角度が上がります」 手の動きだけでグリップアップをしようとするから、試合では手打ちになってしまう。そこで、矯正のために菊池さんが紹介するのは「ホールドバットドリル」。まずはバットを両肘の上に置いて、抱えるようにして持つ。
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