しき【色/拭/織/職】
〈色〉⇒しょく 〈拭〉⇒しょく 〈織〉⇒しょく 〈職〉⇒しょく
しょく【拭】
[常用漢字] [音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]ふく ぬぐう 〈ショク〉汚れをふき清める。ぬぐう。「拭浄/払拭(ふっしょく)」 〈シキ〉ふき清める。「清拭(せいしき)」
せい‐しき【清拭】
[名](スル)病人などのからだを、タオルなどでふいてきれいにすること。
そうしょう‐せいしき【創傷清拭】
⇒デブリードマン
ふっ‐しき【払拭】
[名](スル)⇒ふっしょく(払拭)
ふっ‐しょく【払拭】
[名](スル)はらいぬぐい去ること。すっかり取り除くこと。一掃。ふっしき。「因習を—する」「保守色を—する」
ままこ‐の‐しりぬぐい【継子の尻拭】
タデ科の一年草。野原に生える。茎はつる状に伸び、逆向きのとげで他に巻きつく。葉はほぼ三角形で、柄の基部に托葉がある。夏、小枝の先に、淡紅色の小花が集まってつく。