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(中国)上海総合指数は0.30%安でスタート、経済指標発表前で神経質
15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.30%安の3369.80ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時02分現在、0.26%安の3371.15ptで推移している。10月の鉱工業生産など各種統計がきょう15日に発表されるため、見極めるムードが強まっている。また、昨夜の米株安もマイナス材料だ。一方、景気対策の追加期待などが引き続き指数をサポートしている。
概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は反落、指標発表を前に買いが手控えられる流れ
【中国本土】上海総合指数 3379.84 -1.73%14日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比59.44ポイント安(-1.73%)の3379.84ポイントと反落した。指標発表を前に買いが手控えられる流れ。
東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt高の621ptで終えている。上値のメドは630pt、下値のメドは610ptとする。
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