せん‐ぶり【千振】
1 リンドウ科の越年草。日当たりのよい山野などに生え、高さ約25センチ。茎は四角柱で暗紫色、葉は線形。秋、花びらの5裂した、紫色のすじのある白い花を開く。全体に苦味があり、胃腸薬に用いられる。名...
だつ‐さんしん【奪三振】
野球やソフトボールで、投手が打者を三振に打ち取ること。「連続—記録」「—王」
はっ‐しん【発振】
[名](スル)振動を発生すること。電気振動についていうことが多い。「—器」「—回路」
ふ‐しん【不振】
[名・形動]勢い・成績・業績などがふるわないこと。盛んでないこと。また、そのさま。「—な経営を立て直す」「食欲—」
ほ‐ふり【保振】
「証券保管振替機構」の通称。
ぼう‐しん【防振】
機器や構造物に振動や衝撃が伝達するのを防ぐこと。
ぼう‐ふら【孑孒/孑孑/棒振】
蚊の幼虫。水中にすみ、体は短い棒状で、くねくねと運動し浮き沈みする。ぼうふり。《季 夏》
ぼう‐ふり【孑孒/孑孑/棒振】
「ぼうふら」に同じ。「—みたいに動きはじめ」〈中勘助・島守〉
れい‐しん【励振】
振動を起こさせたり、振動を大きくしたりすること。増幅用真空管の電極に入力電圧を加えて電気信号の振幅を増幅させるなど。