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辞書
《動詞「ね(捩)づ」の連用形から》
1 円筒や円錐の面に沿って螺旋 (らせん) 状の溝を切ったもの。溝を外面に切ったものを雄ねじ、それにはまり合うように内面に切ったものを雌ねじという。物を締めつけるのに用いる。
2 ぜんまいを巻く装置。また、ぜんまい。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
螺子が緩む
規律がゆるんで、だらだらしている。緊張を欠く。「とかく春休みは—・む」
螺子を巻く
だらしない態度や行動などを、しかったり励ましたりしてきちんとさせる。「最近たるんでいるので少し—・いてやろう」
出典:青空文庫
・・・、煙草の脂留、新発明螺旋仕懸ニッケル製の、巻莨の吸口を売る、気軽・・・ 泉鏡花「露肆」
・・・式に、あるいは彎曲的螺旋式に見なければ気が済まない詩人哲学者通有・・・ 内田魯庵「二葉亭追録」
・・・裸の電燈が細長い螺旋棒をきりきり眼の中へ刺し込んでくる往来に立っ・・・ 梶井基次郎「檸檬」
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