ぎょぎょうしゅけん‐ほう【漁業主権法】
《「排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律」の略称》国連海洋法条約に基づいて、日本の排他的経済水域における外国人の漁業禁止などを定めた法律。平成8年(1996)施行。...
はい‐た【排他】
自分の仲間以外の者すべてをしりぞけて受け入れないこと。「—主義」
はいた‐げんり【排他原理】
⇒パウリの原理
はいたじょうけんつき‐とりひき【排他条件付取引】
独占禁止法が禁止する、不公正な取引方法の一つ。事業者が取引相手に、競合他社と取引しないことを不当に求めること。
はいた‐せいぎょ【排他制御】
《exclusive control》同時に複数のユーザーがアクセスできるファイルやデータベースにおいて、一方が処理中の場合、他方のアクセスを制限すること。それによりデータの整合性を保つ。ロック。
はいた‐てき【排他的】
[形動]排他の傾向があるさま。「—な土地柄」
はいたてき‐けいざいすいいき【排他的経済水域】
沿岸国が海洋および海底下の生物・鉱物資源の探査・開発・保存・管理などに関して主権的権利をもつ水域。1982年の国連海洋法条約で、その幅は沿岸から200海里(約370キロメートル)を超えてはならな...
はいたてき‐ろんりわ【排他的論理和】
《exclusive OR》論理演算の一。二つの命題のどちらか一方が「真」であるときだけ「真」であるとするもの。エクスクルーシブオア。XOR(エックスオア)。コンピューターでこのような演算を行う...
はいたてきろんりわ‐かいろ【排他的論理和回路】
《exclusive OR circuit》⇒XOR(エックスオア)回路
はいた‐りつ【排他律】
⇒パウリの原理