さい‐しゅ【採種】
[名](スル)次の栽培のために植物の種子をとること。
さい‐しゅう【採集】
[名](スル)標本・資料などにするために、取って集めること。「民俗語彙を—する」「植物—」
さいしゅうしゅりょう‐ぶんか【採集狩猟文化】
植物の採集や狩猟・漁労によって得た食料を生活基盤とする文化。
さいしゅ‐けいざい【採取経済】
自然界の動植物を採取して生活の資とする原始的な経済。
さいしゅ‐ほ【採種圃】
採種用の農作物を栽培する田畑。
さい‐しょう【採証】
裁判官が、訴訟にあらわれた証拠資料から一定の事実を判断すること。
さい‐しょく【採食】
[名](スル)主に、動物が食物を摂取すること。
さい‐しん【采薪/採薪】
たきぎをとること。
さい‐じ【採餌】
[名](スル)動物がえさを探し、つかまえて食べること。
さいすい‐き【採水器】
調査研究用に、表面や一定の深さの水をくむための器具。