だい‐そん【大損】
《「たいそん」とも》大きな損失や損害。おおぞん。
だい‐はんそん【大半損】
地震保険の損害区分の一つ。従来の「半損」を細分化したもので、居住用建物の主要構造部(壁・柱・床・梁(はり)・屋根・階段)の損害額がその建物の時価の40パーセント以上50パーセント未満の場合、また...
て‐ぞん【手損】
将棋で、指し手の効率が悪く、より多くの手を相手に指されたと同じ結果になること。⇔手得。
てっ‐そん【鉄損】
変圧器・電動機などの鉄心部分で電力が熱となって消費されること。鉄損失。
てま‐ぞん【手間損】
手間がかかるわりに利益や効果の少ないこと。手間潰(つぶ)し。
とく‐そん【特損】
「特別損失」の略。
どう‐そん【銅損】
コイルの導線がもつ電気抵抗により、電力がジュール熱となって消費されること。銅損失。
ない‐そん【内損】
内臓の病気。特に、飲酒で胃腸を悪くすること。「『病は何と申す症にて候ふや』『ただ—と見えたる』」〈咄・醒睡笑・七〉
は‐そん【破損】
[名](スル)壊れたり、傷ついたりすること。また、壊したり、傷つけたりすること。「塀が—する」「器物を—する」
はん‐そん【半損】
補償開始日が平成28年(2016)12月31日以前の地震保険に適用される損害区分の一つ。居住用建物の主要構造部(壁・柱・床・梁(はり)・屋根・階段)の損害額がその建物の時価の20パーセント以上5...