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《古くは「かちめ」。「搗 (か) ち藻 (め) 」の意》コンブ科の褐藻水深5〜20メートルの海底に生える。茎は長さ1〜2メートルで、大きな羽状の葉をもつ。ヨードアルギン酸をとる。似た種にアラメがあるが、地方により本種をアラメともよぶ。さがらめ。 春》「蜑人 (あまびと) ら—を刈りて負ひきたる/秋桜子

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