出典:gooニュース
〈撮り鉄トラブル〉「ガムテープで場所取り」「ゴミを田んぼにポイ」特急「やくも」新旧車両交代の裏で地元民が怒りと嘆き…鳥取県は“迷惑撮り鉄”と共存するため「鉄則」5ヶ条を制定
一部の人たちの行動のせいで撮り鉄全体のイメージが下がってしまうのは残念ですよね……」鳥取県では今後も多くの撮り鉄が訪れることが予想されるため、沿線自治体と協力しておよそ300台の駐車場を設けるなど対策を強化している。だが、前出の30代ベテラン撮り鉄男性は「6月15日の旧型やくもの引退日が近づくにつれて、撮り鉄たちのマナーは悪くなっていくのではないか」と警鐘を鳴らす。
「撮り鉄」垂涎 希少列車「風っこ」
JR東日本で3編成しかない希少車両で、「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンに垂涎のキハ48形「風っこ」の外観や運転台を撮影できる初のイベントが5月、仙台車両センター小牛田派出検修庫(宮城県美里町)で開催される。キハ48「風っこ」は、一般形のキハ48形(昭和55年製造)を改造した車両で平成12年にデビュー。イベント列車として只見線や磐越西線といった東北各地で運行している。
「野球指導者」と「撮り鉄」の二足のわらじ 盗塁王3回の屋鋪要が語るプロ野球引退後のセカンドキャリア
【撮り鉄にラベンダー栽培】── 現在は「鉄道文化人」だそうですが、屋鋪さんが機関車を撮り始めたきっかけは何ですか?屋鋪 11歳の時に蒸気機関車の魅力にはまりました。父はカメラが趣味で、私が撮影したい気持ちを父に伝えたのが始まりです。「なら、連れて行ってあげよう」ということになり、1971年の春に関西本線。
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