や‐か
[接尾]名詞、形容詞の語幹、擬声語・擬態語など、状態を表す語に付いて形容動詞の語幹をつくる。いかにもそのようなようすである、いかにもそのような感じがする、という意を表す。「はな—」「しめ—」「お...
や・く
[接尾]《動詞五(四)段型活用》擬声語・擬態語などに付いて、そのような状態を呈する、そのような動作をする意を表す。「ささ—・く」「つぶ—・く」
わ‐め・く【喚く/叫く】
[動カ五(四)]《「わ」は擬声語、「めく」は接尾語》大声で叫ぶ。大声をあげて騒ぐ。「酔漢が—・く」「泣こうが—・こうが構わない」 [可能]わめける
わん‐こ
《「わん」は犬の鳴き声を表す擬声語》犬をいう幼児語。わんちゃん。
わん‐ちゃん
《「わん」は犬の鳴き声を表す擬声語》犬をいう幼児語。