出典:gooニュース
古民家改装 民泊施設に インバウンド誘客 目指す
インバウンド(訪日客)の誘客を目指して古民家を改装した民泊施設が高原町で営業している。運営するのは、元町職員の中武利仁さん(46)が昨年4月立ち上げた旅行代理店「ファーストジャパン」。地元の発展には観光業の推進が必要不可欠と感じて起業した中武さんは、「地域の資源を掘り起こし、輝かせたい」と意気込んでいる。
静岡で「ビル泊」進行中 改装した空きテナント好評
静岡市中心部で、空きテナントを宿泊部屋に改装する「ビル泊」と呼ばれる取り組みが進んでいる。中心市街地に活気を取り戻すのが目的。食事は提供せず、周辺飲食店の利用を促す。外国人旅行客の利用もあるといい、事業を手がける企業の担当者は「宿泊客に街を開拓してもらい、活性化につなげたい」と期待する。 ビル泊を運営するのは静岡市の「CSA不動産」のグループ会社。
大阪・阪神梅田本店が改装へ、25億円かけロフトなど新たに50店舗入居…大阪駅周辺の開業ラッシュに対応
競争激化に対応するため、既存店は改装などに力を入れている。大阪駅直結の「サウスゲートビルディング」は、今秋から29年にかけて大規模改装を進める。入居する大丸梅田店は、売り場面積を約6割に縮小する。売り場を効率化し採算性を高める狙いとみられる。阪急梅田本店は、富裕層の顧客基盤を拡大するため、年内に改装を始める予定だ。
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