いつ‐なんどき【何時何時】
[副]「いつ」を強めた語。「—事故に遭うかわからない」
イベントデータ‐レコーダー【event data recorder】
自動車に搭載し、交通事故に関する情報を記録する装置。衝突前後の映像、位置情報、速度、ブレーキの状態などが記録される。EDR。ドライブレコーダー。事故記録装置。
インシデント‐レポート【incident report】
医療現場で、事故につながりかねないような、ひやりとしたりはっとしたりした出来事(インシデント)に関する報告書。事例を分析し、類似するインシデントの再発や、医療事故・医療過誤の発生を未然に防止する...
うか‐ねら・う【窺狙ふ】
[動ハ四]ようすを見ていて好機をねらう。うかがいねらう。「この岡に雄鹿(をしか)跡(ふ)み起こし—・ひかもかもすらく君故にこそ」〈万・一五七六〉
うっかり‐とくやく【うっかり特約】
自動車保険における特約の一。保険契約の継続手続きを忘れていた場合でも、一定の条件を満たせば満期日から30日以内の事故に限り補償するもの。
エヌ‐エッチ‐ティー‐エス‐エー【NHTSA】
《National Highway Traffic Safety Administration》自動車や運転者の安全を監視する米国運輸省の部局。交通事故による死亡・障害の防止および経済的損失の削...
縁起(えんぎ)でもな・い
不吉で縁起が悪い。「事故にあいそうだなんて、—・い」
エー‐アール【AR/A/R】
《all risks》海上保険で、全危険担保。事故に対して最も広範囲に補償する保険。
おきのどく‐さま【御気の毒様】
[形動] 1 相手の不幸に同情する気持ちを表す語。「事故に遭われたとは—です」 2 相手の期待に添えなかったり、相手に迷惑をかけたりしたときに謝る気持ちを表す語。皮肉に、またからかって用いられる...
おさぎ【兎】
「うさぎ」の上代東国方言。「等夜(とや)の野に—ねらはり(=ネラッテ)をさをさも寝なへ児故に母にころはえ」〈万・三五二九〉