きょういく‐てつがく【教育哲学】
教育の諸問題について、哲学的態度と方法によって研究をする学問分野。
きょういくてつがくし【教育哲学史】
米国の教育学者、ベンネットの講義録を山県悌三郎が翻訳、注釈をつけ出版したもの。明治20年(1887)刊。
きょういく‐テレビ【教育テレビ】
教育番組を放送するテレビのチャンネル。 日本放送協会(NHK)のテレビ放送局の一。学校教育向け番組のほか、語学や趣味、一般教養などの番組を放映する。昭和34年(1959)開局。正称はNHK教...
きょういく‐に‐しんぶん‐を【教育に新聞を】
⇒エヌ‐アイ‐イー(NIE)
きょういく‐はくしょ【教育白書】
文部省が毎年発表した「我が国の文教施策」の通称。学校教育・社会教育・文化施策などについてまとめたもの。文部科学省発足により、内容を改めて文部科学白書へ移行。
きょういく‐バウチャーせいど【教育バウチャー制度】
《「バウチャー」は引換券・割引券の意》学齢に達した子供の教育費として利用できる引換券を交付する制度。保護者と子供とで希望の学校を選び、引換券を提出、学校は集まった引換券に応じた補助金を受け取る。...
きょういく‐ひ【教育費】
1 国および地方公共団体が教育活動のために支出する費用。 2 子女の教育のために支出する個人負担の費用。
きょういく‐ひょうか【教育評価】
児童・生徒の知能・学力・適性・性格・身体・健康などの変化を、教育目的に照らして価値判定すること。これによって教授計画改善や学習の動機づけをし、教育効果の向上を図る。
きょういく‐ふじょ【教育扶助】
生活保護法による扶助の一。生活困窮者に対して義務教育を受けるのに必要な費用を援助すること。
きょういく‐ほけん【教育保険】
「学資保険」に同じ。