いっ‐せい【一斉】
(多く「一斉に」の形で副詞的にも用いる) 1 同時にそろって何かをすること。同時。いちどき。「—に立ち上がる」「—射撃」 2 一様にそろうこと。等しいこと。平等。「目に入るものは—に暗鬱な色彩(...
ウルムチ【烏魯木斉】
中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区の区都。天山山脈の北麓にあり、古くは天山北路の要衝。1763年、清が築城、迪化(てきか)と命名。現在は、鉱物資源の開発により鉄鋼などの工業が盛ん。人口、行政区...
きん‐せい【均整/均斉】
全体的につりあいがとれて整っていること。「—のとれた体型」
さい【西/斉】
〈西〉⇒せい 〈斉〉⇒せい
さんぶつせい【三仏斉】
⇒シュリービジャヤ
せい【斉】
中国の国名。 春秋時代の列国の一。周の武王によって呂尚(りょしょう)(太公望)が封ぜられた国。現在の山東省の地。都は臨淄(りんし)。前7世紀、桓公の時に覇者となったが、前379年、重臣の田氏に...
せい【斉〔齊〕】
[常用漢字] [音]セイ(漢) サイ(慣) [訓]ととのえる ととのう ひとしい 1 凸凹がなく等しくそろっている。そろえる。ととのえる。「斉一・斉唱/一斉・均斉・整斉・修身斉家」 2 中国、春...
せい‐せい【整斉/斉整】
[名・形動](スル) 整いそろっていること。整えそろえること。また、そのさま。「威権最も強盛にして、礼楽征伐の法、—ならざるはなし」〈福沢・学問のすゝめ〉 「真に邦国を—せんと欲する」〈岡部啓...
ぜい‐せい【噬臍/噬斉】
《「春秋左伝」荘公六年から。「噬」はかむ、「臍」はへその意》取り返しのつかないことを後悔すること。ほぞをかむこと。「十年を待たずして必ず—の悔あらん」〈露伴・運命〉
でん‐せい【田斉】
⇒斉(せい)