出典:gooニュース
右腹斜筋負傷のカブス・鈴木誠也「突然、走ってる最中に…」痛めたのは前日マリナーズ戦8回の第4打席か
右腹斜筋を負傷し、10日間の負傷者リスト(IL)入りしたカブスの鈴木誠也外野手(29)が負傷時期について言及した。15日(日本時間16日)、米メディアが報じた。 カブスの地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」が公式X(旧ツイッター)でクラブハウスで取材に応じた鈴木の動画を公開した。
鈴木誠也が右腹斜筋の張りで10日間の故障者リスト入り 15日マリナーズ戦で走塁の際に「突然不快感を感じた」
カブスは日本時間16日、鈴木誠也(29)が右腹斜筋の張りで10日間の故障者リスト入りしたことを発表した。鈴木は15日のマリナーズ戦の最終打席で、サードゴロに打ち取られ、1塁ベースへ走塁の際に「突然不快感を感じた」という。鈴木はメジャー3年目の今季、打率.305、3本塁打、13打点をマーク。この日も2安打を放ち、今季5度目のマルチ安打を記録していた。
カブス・鈴木誠也が右腹斜筋の張りで負傷者リスト入り 開幕から15試合で打率.305、OPS.893
鈴木はルーキーイヤーの2022年に左手薬指、昨年は開幕前に左腹斜筋を痛めてILに入っており、今回が3年連続となる。 カブスは、鈴木に代わって2年目のアレクサンダー・カナリオ外野手が昇格。今季は3Aアイオワで13試合に出場し、成績は打率.269、OPS.858。
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