いっとう‐りょうだん【一刀両断】
1 ひと太刀で、まっぷたつに断ち切ること。 2 すみやかに、はっきりとした処置をとること。「—の裁きを下す」
いっぱん‐けんこうしんだん【一般健康診断】
労働安全衛生法に基づいて、事業者が労働者に対して行う健康診断の一つ。雇入れ時健康診断・定期健康診断・特定業務従事者健康診断などがある。→特殊健康診断 →特定健康診査
いでんし‐しんだん【遺伝子診断】
遺伝子を調べて、ある病気の発病の可能性、医薬品の適合性などを診断すること。DNA診断。
えい‐だん【叡断】
天子の決断。「—を仰ぐ」
えい‐だん【英断】
きっぱりと事を決めること。また、すぐれた決断。「大—を下す」
えき‐だん【易断】
易によって運勢・吉凶などを判断すること。占い。
えんかく‐しんだん【遠隔診断】
医師と患者が直接面接せずに、心電図・血圧・脳波などの情報やX線の写真を、テレメーターで送って行う診断。遠隔病理診断。
えんかく‐びょうりしんだん【遠隔病理診断】
遠隔診断の一種。遠隔地にいる病理医が、伝送された病理組織の画像をもとに診断を行うこと。テレパソロジー。
えんかく‐ほうしゃせんしんだん【遠隔放射線診断】
遠隔診断の一。遠隔地にいる医師がインターネットなどを通じて伝送されたX線やMRIの画像をもとに診断を行うこと。テレラジオロジー。遠隔画像診断。
おう‐だん【横断】
[名](スル) 1 横に断ち切ること。⇔縦断。 2 横切ること。「道路を—する」 3 大陸や大洋を東西の方向に通り過ぎていくこと。「アメリカ大陸を—する」⇔縦断。 4 異なる分野・種類などを超え...