じかんわり【時間割】
《原題、(フランス)L'Emploi du temps》ビュトールの小説。1956年刊。1957年にフェネオン賞受賞。
時間(じかん)を稼(かせ)・ぐ
⇒時を稼ぐ
時間(じかん)を割(さ)・く
余裕のない時間を都合つけて、あることのためにふり向ける。「—・いて人と会う」
じ‐き【時季】
季節。特に、1年のうち、そのことが盛んに行われたり、そのことに最もふさわしかったりする時期。シーズン。「行楽の—」「—外れ」
じ‐き【時期】
1 ある幅をもった時。期間。「入学の—」「—が重なる」 2 その時。そのおり。「—が来ればわかる」
じ‐き【時機】
何かを行うのによい機会。しおどき。しお。「—を見て行動する」「—到来」
じき‐しょうそう【時期尚早】
[名・形動]あることを行うにはまだ早すぎること。また、そのさま。「実行には—だ」「—な登用」
時機(じき)に投(とう)・ずる
機会をうまく利用する。また、時勢にかなう。「—・じて利益を得る」
じ‐きゅう【時給】
1時間単位で支給される給料。時間給。「—1000円」
じ‐きょく【時局】
国家・社会などの、その時の情勢。世の中の成り行き。「重大な—に直面する」