しん‐きろく【新記録】
スポーツ競技などで、従来の最高記録を上回る結果・成績。「日本—を樹立する」
しん‐きんゆうりっこく【新金融立国】
⇒金融立国
しん‐ぎ【新義】
1 新しい意義。新しい解釈。 2 「新義真言宗」の略。
しんぎこう‐は【新技巧派】
大正初期の文学の一流派。芥川竜之介・菊池寛・久米正雄ら第三次・第四次「新思潮」の同人を中心とする作家に対する称。理知的な技巧を重視し、主題の鮮明な作風を示した。新理知派。
しんぎ‐しんごんしゅう【新義真言宗】
覚鑁(かくばん)を宗祖とし、大日如来の加持身(かじしん)説法の新義を唱えた真言宗の一派。根来山(ねごろさん)大伝法院を本山としたが、のち、智山(ちざん)・豊山(ぶざん)両派に分かれた。新義派。→...
しんぎ‐は【新義派】
「新義真言宗」に同じ。
しん‐ぎん【新銀】
江戸時代、貨幣改鋳により新しく鋳造・発行された銀貨。
しん‐くろうど【新蔵人】
六位の蔵人のうち、最も新しく任じられた者。
しん‐ぐう【新宮】
本宮から神霊を分けて建てた神社。今宮(いまみや)。若宮(わかみや)。
しんぐう【新宮】
和歌山県南東端、熊野川河口にある市。熊野川を挟んで三重県と接する。熊野速玉(はやたま)大社(新宮権現)の門前町として発展。近世は水野氏の城下町。古くから木材の集散地として栄え、製材・製紙業が発達...