せい‐しん【清新】
[名・形動]新鮮でいきいきしていること。また、そのさま。「—の気」「—な作風」
せい‐しん【生新】
[名・形動]いきいきとして新しいこと。また、そのさま。「—な文化」
ぞろ‐しん【ぞろ新】
《「ゾロ新」とも書く》「ジェネリック」の俗称。先発医薬品の特許が切れ、ぞろぞろ発売される新薬からの名。
たいか‐の‐かいしん【大化の改新】
大化元年(645)から翌年にかけて中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)・中臣鎌足(なかとみのかまたり)が中心となって行った、蘇我氏打倒に始まる一連の政治改革。唐の律令制を手本として、公地公民制によ...
てんねん‐こうしん【天然更新】
自然に落ちた種子から発生した稚樹や、根株から芽を出した蘖(ひこばえ)を育てる造林法。天然造林。
にい【新】
[語素]名詞の上に付いて、初めての、新鮮な、初々しい、などの意を表す。「—妻」「—盆」
にっ‐しん【日新】
日々に新しくなっていくこと。「—月化」
ばん‐しん【番新】
「番頭新造」の略。「この中年増がいわゆる—というのであろう」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
ぴか‐しん【ぴか新】
《多く「ピカ新」と書く》新薬のうち、特に新規性や有用性が高く、従来の医薬品と異なる画期的な医薬品の俗称。「ぴかぴかの新薬」からの名。具体的には、厚生労働省による新薬の薬価算定において、画期性加算...
ふり‐しん【振新】
「振袖新造」の略。「—のいちゃつきでも、させるこっちゃあねえ」〈洒・通言総籬〉