アレスティング‐ワイヤ【arresting wire】
航空母艦の飛行甲板に張られた、艦上機の着艦を補助する鋼索。着艦方向と直交して張られ、航空機がアレスティングフックで引っかけることで、短い距離で停止する。
あん‐じ【暗示】
[名](スル) 1 物事を明確には示さず、手がかりを与えてそれとなく知らせること。また、そのような手がかり。サジェスチョン。「—を与える」「将来を—する事件」 2 人の感情や考えが、言葉や絵など...
アンチ‐テール【anti tail】
彗星の塵の尾が、太陽の方向に伸びているように見えること。彗星の塵の尾は太陽と反対側にできるが、太陽風の影響で折れ曲がった塵の尾の一部が、天体の位置関係により、太陽に向かって伸びているように見える...
あんない‐ばね【案内羽根】
水の方向や量を調節するために、水車の羽根車の周囲に配列された羽根。
あんない‐ひょうしき【案内標識】
道路標識の一。一般道路では、経路案内(目的地・通過地の方向、距離や道路上の位置を示すもの)、地点案内(現在地を示すもの)、付属施設案内(待避所・パーキングなどの付属施設を案内するもの)の3種類がある。
アンペール‐の‐ほうそく【アンペールの法則】
電流の周りに生じる磁界の強さを示す法則。また、電流が作る磁界の方向を表す右ねじの法則をさすこともある。アンペアの法則。
アンモライト【ammolite】
アンモナイトの化石がもととなった宝石。通常、炭酸塩鉱物の一つである霰石(あられいし)が主成分で、方向によってさまざまな色に見える、オパールや真珠に似た構造色をもつ。北アメリカのロッキー山脈東斜面...
アール‐ディー‐エフ【RDF】
《radio direction finder》無線方向探知機。無線方位測定機。
い【緯】
[常用漢字] [音]イ(ヰ)(呉)(漢) [訓]よこいと 1 織物の横糸。「経緯」 2 左右・東西の方向。「緯度/黄緯・北緯」 3 (儒教の教理を説く「経(けい)」に対して)神秘的な吉凶・予言を...
いし‐め【石目】
1 岩石の割れやすい方向。石を割るときには、これを利用する。 2 彫金の技法の一。金属の彫刻面にたがねで打ち出した細かな点。ななこ。