アクティブ‐うんよう【アクティブ運用】
投資信託などの運用方法の一つ。ファンドマネージャーが個別銘柄や市場などを分析し、銘柄選択や組み入れ比率を判断して運用するもの。→パッシブ運用
アクティブ‐ソーラー【active solar】
太陽エネルギーを利用する住居設計方法の一種。反射鏡・太陽電池・ポンプ・ファンなどの能動的機器を活用して、太陽エネルギーを冷暖房や電力供給に利用するもの。
あくとく‐しょうほう【悪徳商法】
高額の利息が付くとか、有利な資格が取れるなどと言って客から金銭をだまし取るやり方。訪問販売や電話販売など方法は多種多様。悪質商法。問題商法。→クーリングオフ
あく‐ほう【悪法】
1 (‐ハフ) ㋐悪い方法。 ㋑国民のためにならない悪い法律。「—に苦しむ国民」 2 (‐ホフ) 人を惑わす悪い宗教。「—をとく釈迦ならば何とて提婆(だいば)は似せけるやらん」〈浄・用明天王〉
あげ‐つぎ【揚(げ)接ぎ】
接ぎ木で、台木を掘りあげて接ぐ方法。接いでから移植する。ナシ・リンゴ・ブドウなど活着しやすいものに適用。→居接ぎ
アセチレン‐ようせつ【アセチレン溶接】
アセチレンと高圧酸素とを混合して点火し、その3000度にもなる火炎で金属溶接や切断を行う方法。
あだて
目当て。当て。また、方法・手段。「牢(らう)を出しは出したれ共何を—に何とせう」〈浄・丹波与作〉
アダプティブ‐ラーニング【adaptive learning】
学習者の理解度や進度に合わせて、個別に最適化した学習内容を提供すること。特に、eラーニングと組み合わせて行う学習方法をさす。適応学習。
アダムズ‐ほうしき【アダムズ方式】
選挙区に人口に応じて議席を配分する方法の一つ。選挙区の人口をある数Xで割り、小数点以下を切り上げた値をその選挙区の定数とする。Xは議席数の合計が総定数と等しくなるように調整する。第6代米大統領ジ...
あっ‐せん【斡旋】
[名](スル)《「斡」は、まわす意》 1 間に入って双方をうまく取り持つこと。周旋。「職を—する」 2 労働関係調整法による労働争議の解決方法の一。労働委員会が指名した斡旋員が労使間を取りなして...