かく【確】
[音]カク(呉)(漢) [訓]たしか たしかめる [学習漢字]5年 1 はっきりしていて間違いがない。たしか。「確実・確証・確認・確報・確約/正確・的確・明確」 2 かたく決めて動かないさま。「...
かてい‐い【家庭医】
患者の年齢・性別・疾患などにかかわらず、地域住民の健康を支える医師。患者や患者の家族と密接な連携を保つことで、予防・治療・リハビリなどを行う。状況に応じて専門医を紹介するのも重要な役割とされる。...
かんしん‐ひょうめい【関心表明】
1 看過できない事態が発生した際に、その進展を注意深く見守っていることを、当事者に対して明確に伝えること。「外交ルートを通じて—を行う」 2 公募事業の実施主体に対して、その事業に関心を持ってい...
がいこくじん‐とうろくほう【外国人登録法】
日本に在留する外国人の居住関係および身分関係を明確にするための登録について定めた法律。昭和27年(1952)施行。平成24年(2012)廃止。→在留管理制度
がいしけい‐きぎょう【外資系企業】
ある国で活動する外国の企業。また、資本の一定割合を外国企業・外国人投資家が支配している企業。→日系企業 [補説]外国企業などによる出資割合の明確な定義はないが、経済産業省の「外資系企業動向調査」...
きょういく‐げんり【教育原理】
1 教育の目的・意義・方法・内容などについての、基本的原則や理論的基礎を明確にするための研究。 2 教育職員免許法にある教職専門科目の一。1をもとにした教育概説を内容とする。
クリア‐カット【clear-cut】
[形動]輪郭の明確な。くっきりした。また、はっきりした。明快な。「—な説明が要求される」
ぐん‐しゅう【群集/群聚】
[名](スル) 1 人が多く群がり集まること。また、その集まった人々。ぐんじゅ。むれ。「やじ馬が—する」 2 社会学で、多数の人々が共通の関心のもとに、一時的に集合した非組織的な集団。衝動的に行...
けいけんてき‐ほうそく【経験的法則】
1 経験的な個別事象から帰納によって得られた法則。 2 因果関係は明確ではないが、経験上そのようだというだけの法則。
けいやく‐しゃいん【契約社員】
企業と直接に雇用期間を契約して就業する社員。高度の技能・技術を持つ労働者に多く、期間や労働条件は企業との契約による。期間社員。有期間社員。期間従業員。 [補説]法律上の概念ではなく、アルバイトと...