アイソン‐すいせい【アイソン彗星】
2012年9月、ロシアのキスロボツク天文台でISON(アイソン)(国際科学光学ネットワーク)によって発見された非周期彗星。サングレーザーとよばれる彗星の一つで、2013年11月末に大増光すること...
あいのり‐えいせい【相乗り衛星】
⇒ピギーバック衛星
あい‐ぼし【相星】
《相撲用語から》対戦する競技者どうしの勝敗数が同じであること。
あおざめたほしのうま【蒼ざめた星の馬】
堀晃によるSF短編小説。「情報サイボーグ」シリーズの作品のひとつ。昭和55年(1980)、雑誌「S-Fマガジン」に発表。昭和57年(1982)刊行の作品集「恐怖省」などに収録。
あかつきのほし【暁の星】
《原題、(イタリア)Stella mattutina》イタリアの女流詩人・小説家、ネグリの小説。1921年刊。別邦題「あけの明星」。
あか‐ひとで【赤海星】
ホウキボシ科のヒトデ。浅海の岩礁にすむ。5本の腕をもち、直径約10センチ。表面は滑らかで朱赤色。
あか‐ぼし【明星/赤星】
1 明け方に東の空に見える金星。明けの明星。あかほし。 2 さそり座のアンタレス。
あかぼし‐ごまだら【赤星胡麻斑】
タテハチョウ科のチョウ。ゴマダラチョウに似るがやや大形で、後ろ翅(ばね)に赤い眼状紋がある。東アジアに分布。日本では奄美群島に生息。近年、関東でみられるものは大陸から人為的に持ち込まれたものとみ...
あかぼし‐の【明星の】
[枕]明星が明け方に出るところから「明く」または同音の「飽く」にかかる。「—明くる朝(あした)は」〈万・九〇四〉
あかぼし‐びょう【赤星病】
ナシ・リンゴ・タバコなどの葉の表面に銹病菌(さびびょうきん)などが寄生し、黄紅色の斑点をつくり、落葉させる病害。