えい‐が【映画】
フィルムに連続的に写しとった映像を、映写機でスクリーンに映し出し、目の残像現象を利用して形や連続した動きを再現するもの。古くは活動写真といった。シネマ。キネマ。ムービー。「—を撮る」「—に出る」...
えいが‐おんがく【映画音楽】
映画の効果を高めるために作曲・編曲された音楽。
えいが‐か【映画化】
[名](スル)小説や実際に起こった事件などから取材して映画にすること。
えいが‐かん【映画館】
映画を上映し観客に見せる常設の施設。映画劇場。
えいがかん‐こうこく【映画館広告】
⇒映画広告
えいが‐かんとく【映画監督】
映画製作の際に、俳優の演技指導のほか、撮影・音楽・美術・編集などを指揮し、統一した一つの作品にする人。
えいが‐こうこく【映画広告】
映画館で、映画本編の上映前後に表示される動画広告。映画館広告。スクリーン広告。シネアド。シネマアドバタイジング。
えいが‐さい【映画祭】
映画の振興と向上のため、多くの映画を一つの都市に集めて上映する行事。優秀作品の選考会を兼ねることが多い。
えいがせんもん‐だいがくいんだいがく【映画専門大学院大学】
東京都渋谷区にあった私立大学院大学。平成18年(2006)に開学。映画プロデュース研究科があった。平成25年(2013)閉学。
えいがだけしかあたまになかった【映画だけしか頭になかった】
評論家、植草甚一の著作。昭和48年(1973)刊行。映画監督・俳優・映画作品の数々を紹介する評論集。