出典:gooニュース
映画で民主主義考える 戦前日本と現代台湾 渡辺謙一監督2作品上映、対話も 中野で22日から
渡辺監督は1975年、岩波映画に契約助監督として入社。97年にパリに移住した。「天皇と軍隊」「我が友・原子力-放射能の世紀」などを手がけ、日本と戦争、核兵器、原発問題の歴史などを描いてきた。「コロナ禍の自主規制を経て言論が萎縮している」と懸念し、最近は日本各地で巡回自主上映に取り組む。 各日午後4時10分~6時半、定員96人。全席指定。2本の観賞とトークで2千円。
竹野内豊の主演映画「雪風」に追加キャスト決定 初共演の玉木宏「強いメッセージが込められている」
雪風に命を救われ、後に乗員となる少年兵を演じた奥平は「僕が学んだ出来事を役を通して、この映画を見てくださる方々に伝えたい思いも強くあります」と、強い願いを口にした。
竹野内豊主演映画「雪風 YUKIKAZE」追加キャストに玉木宏、奥平大兼、田中麗奈、中井貴一ら
1981年の映画「連合艦隊」では、死地に赴く戦艦「大和」を見送るパイロット役で俳優デビュー。今作ではその天一号作戦(沖縄水上特攻)で「大和」と運命を共にした実在の司令長官として登場する。これまでも多くの名優たちによって演じられた悲運の提督を、中井がその圧倒的な存在感で演じる。
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出典:青空文庫
・・・突然『影』の映画が消えた時、私は一人の女と一しょに、ある活動写真・・・ 芥川竜之介「影」
・・・しかし亜米利加の映画俳優になったK君の夫人は第二の僕を帝劇の廊下・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・ 御柱を低く覗いて、映画か、芝居のまねきの旗の、手拭の汚れたよう・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」